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2014.07.16
自分を語っている(1)
コートのボタンが外れたので、久しぶりに、近所の手芸店に行った。 地域の中で、どうにか生き残っている感じの小さな商店である。 特殊な形のボタンだから、店頭に並んでいるものでは見当たらない。 ち…
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2014.07.11
即効性ワークでのハプニング
「即効性ワーク」では実にいろいろなことが起こる。 それも参加者のニーズにあった出来事、学びの出来事が起こる。(ご本人の了解を得ています。) セミナーの途中で、ある女性の方に一本の電話が入っ…
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2014.06.07
6年周期リズムは私の趣味だった(2)
6年周期リズムの探求は、私の趣味だった。だから、たま出版で一冊本を出した程度で、むしろ、それほど売れなくて良かったと思っているくらいだった。 とは言え、「意識の法則」と「6年周期リズム」を把握し…
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2014.06.03
6年周期リズムは私の趣味だった(1)
私はカウンセリング、セミナー、執筆を主体に活動している。 6年周期リズムは、私の趣味だったから、それを全面に出すつもりはなかった。 宇宙には、周期・リズム・法則・パターンがある。 関心を抱い…
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2014.05.23
『邪悪な人』が増刷されたときの話
私にとって、カウンセリングをするたびに、居心地のいい会員さんがいる。 どうしてそんな気分になるのかと、ふと考えた。 その人のテーマが恋愛だからなんだろうか。 恋愛についての相談は、別に彼女だ…
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2014.04.28
感情を言語化してみました
宣伝もかねて……。「邪悪な人を痛快に打ちのめす!」(こう書房)では、小見出しを「感情を喚起させる言葉」でまとめてみました。 それを半分ほどご紹介します。 あなたの心に伝わるかどうか。 もし…
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2014.04.24
自在に肉体を使う
「邪悪な人を痛快に打ちのめす!」(こう書房)は、動きがいいようです。 すでに読んでくださった方もいます。 相手が怖くて主張できない人は、2冊買って、1冊を相手に贈りましょう。恋人、夫、妻、頭の固…
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2014.01.24
お墓まで
「人生にゴールはない」という話を度々するが、ついでにもう一席、小話を。 遠い親戚の話。 法事で親戚が一堂に会した。 もう自分たちの親がお迎えの近い年齢になっていることから、財産分与の話になっ…
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2014.01.15
超感覚(下ー5)
(このテーマについては、もっと引き延ばせるが、いま、じっくりと時間をかけるのが困難なので、この話に関連することは、『もっと自分中心でうまくいく』(こう書房)に譲りたいと思います。ひとまず話を元にもど…
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2014.01.11
超感覚(下ー4)
ちょっとまた、超感覚と話がそれるが、(前回の)Kさんのおっしゃっていた「悟り」……ですか……。 どんなんでしょうね。 我々を全知全能の神、あるいは宇宙と見立てる。 宇宙は、地球のみならず、太…
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2014.01.06
超感覚(下ー3)
(ユング派に、「内臓感覚」や、ディクマンの「超感覚的知覚」という言葉がある。) 話を元にもどすと、どうしたら、自分にとってつらい「相手の意識」を感じないでいるようにすることができるか。 拒否する…
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2013.12.24
超感覚(下ー2)
(ユング派が言う「内臓感覚」や、ディクマンの「超感覚的知覚」で言うと、私が相手の影響を受けないで、「私自身が楽」な人がいる。 ただし、私にとっては、非常に楽だが、相手自身は、とてもつらいはずである…
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2013.12.17
超感覚(下ー1)
(ユング派が言う「内臓感覚」や、ディクマンの「超感覚的知覚」についての話です。) これは、誰でもが持っている能力なので、試してほしい。 自分としては心当たりがないのに、相手がそばにいると、 …
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2013.12.12
超感覚(中)
ユング派に、「内臓感覚」や、ディクマンの「超感覚知覚」という言葉がある。 (前回、こんな話をした。) 「相手を感じる」ことができれば、相手のことを考えなくても、自分の身体や自分の状態を見るだけ…
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2013.12.09
超感覚(上)
ユング派に、「内臓感覚」や、ディクマンの「超感覚知覚」という言葉を発見して、うれしくなった。「内臓感覚」というのは、相手の臓器の感覚を「私が感じる」ことであり、「超感覚知覚」というのは、相手の意…
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2018.04.17
歩くだけで人生が変わる?
この前、相談者の方に、「A地点からB地点までと決めて、毎日、ゆっくりと味わいながら歩くだけで人生が変わる」 という話をしたことがありました。「人生が変わる」というのは大げさに聞こえるかも知れ…
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2018.02.23
小さな場面にこだわる理由
お知らせ27日(火)のブログの原稿更新は都合によりお休みします。次回の更新は3月2日の予定です。◇ 私が小さな場面を大事にしたほうがいいと、自著などで述べていても、どうしてそんな小さな場面に…
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2018.01.09
感情を置き忘れてきた親たち
学研から「母と娘の『しんどい関係』を見直す本」を発刊しています。 私はこれまでたくさんの本を出していますが、不思議と親子関係にテーマを絞って書いた本はありませんでした。 家庭環境や親子関係で起…
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2017.12.12
以前は仲がよかった
争いが耐えない夫婦。心が通じ合わない夫婦。そんな方々から相談を受けたとき、よく聞くのは、「結婚前は、仲がよかった」 という言葉です。 では、その「仲のよさ」というのは、どういう状態の仲のよさ…
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2017.11.24
ほんとうに女のほうが感情的か? 2
ところで、通説では「男が冷静で、女は感情的だ」と言われます。 実際のところはどうなのでしょうか。 あるいは、それが事実だとしたら、どうしてそうなってしまうのでしょうか。 私見を述べれば、…
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