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2014.12.08
取り返しのつく人(2)
できるだけ、傷つかない生き方をしたい。 どうすれば……。 それには、 「話し合える人」と付き合う。 「話し合えない人」とは、付き合わない。 例えば、「話し合える人」というのは、「詫び合え…
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2014.12.03
取り返しのつく人(1)
他者中心になって気を遣ったり、相手を窺ったりするのは、相手を傷つけたくないか、自分が傷つきたくないかのどちらかだろう。その両方でもある。 相手を好きだから、そうする場合もあるし、相手が怖いから、…
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2014.11.28
同じパターンで悩んでいる(2)
前号で長々と述べたのは、それが自分にとってどんなに不都合なものであっても、自分が”長年の経験の中から培ってきたパターン”なのだから、それで悩むのは、当たり前だということを言いたかったからである。…
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2014.11.24
同じパターンで悩んでいる(1)
もろもろの悩みをパターンでみると、パターンの数はそれほど多いものではない。 例えば、自分中心心理学でいえば、暴君者・犠牲者・詰問者・諦観者というタイプに分けている。 最近では、それらを、脳の構…
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2014.11.18
私をわかってくれる人がほしい(2)
すがってもすがっても、決して、満足は得られない。 簡単にいうと、友達にしろ物質的なものにしろ「ほしい、ほしい」に捕らわれている人は、現実を生きていない人である。 例えば、 女性の井戸端会議。…
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2014.11.14
私をわかってくれる人がほしい(1)
友達がいないと訴える人が少なくない。 それも「自分と同化するように合う相手」を望む。 現実には、そんな相手はあり得ない。 これはほとんどジョークだが、 私は「相手に思いっきり甘えたい」とす…
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2014.11.07
追い詰められなければ成長しない?(2)
意識が荒れれば、荒れたことが起こる。 それが改善されなければ、エスカレートしていく。 だから、個人においても社会全般においても、もう、そろそろ、「追い詰められなければ、変わろうとしない」とい…
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2014.11.04
追い詰められなければ成長しない?(1)
「自分中心心理学」では、自分の人生で、とんでもないことが起こるのは、本質のところで、自分が変わりたい、その問題に対して、クリアーしたいという欲求があるからだ、という捉え方をする。 だから、自分が…
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2014.10.30
どっちを選んでいいかわからない
どっちがいいか迷ってるときは、五分五分だと、本に何度か書いている。 自分の今の気分や感じ方は、“無意識と潜在意識”が統合された中で、そんな感じ方をしていると捉える。 あなたの無意識は、いまの状…
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2014.10.27
戦っても戦っても、どうにもならない(2)
前回の「戦っても戦っても、どうにもならない」意識が父親だとしたときの、その妻(母親)と息子の関係の一例である。 ある母親が、こんなふうに自分の子供を自慢した。「あの子は、小さい頃から、ニコニコ…
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2014.10.21
戦っても戦っても、どうにもならない(1)
『青春の旗』という旧作を見た。森川時久さんの作品である。 両親を亡くして、父親代わりの長男(田中邦衛さん)を筆頭に、次男、三男、長女、四男の家族の物語りである。 当時は、とてもヒットした作品だと…
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2014.10.17
契約
ずっと以前に、申し込みフォームがないので、どういう形で申し込んでいいか分からないという問い合わせがあった。 確かに、申し込みフォームがあると、便利だと思った。 経営する者にとっても、そのほうが…
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2014.10.14
私の浄化月
さすがに年の浄化期は、自分に起こっていることを注意深く観察するものの、月の浄化期は、自分で6年周期リズムを唱えておきながら、それほど気にしているわけではない。 ただ、何が起こるかについては、最近…
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2014.10.09
「隙間家具」人生(2)
これも本に書いていることだが、そうやって特定の人のために「本来の約束を反故にしてしまう人」というのは、得てして優柔不断である。 一見、「平気で恋人を優先する」「平気で仕事を優先する」というのは身…
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2014.10.06
「隙間家具」人生(1)
いきなり会おうと言ってきた恋人のために、友達との約束を反故にする。 逆に、仕事の付き合いのために、恋人との約束をドタキャンする。 こんな例を本に書いたことがある。 恋人を優先する人、仕事を優…
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2023.02.09
もう親のことで悩まない本(きずな出版)
どうして親子はわかり合えないのか。わかり合えない親子ばかりではありません。わかり合える親子もいます。その違いは、どこにあるのか。一言で言うなら、「言動パターン」が変わらないから。自分では、…
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2023.02.09
要は、解毒「するか、しないか」だけ
ワクチンの話をするとき、ワクチンを接種している人たちのほうが遙かに多いので、ショックを受けるのではないかと、いつも、頭の隅では気になっています。もう、打ってしまったという事実は変えられないのだ…
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2023.02.06
「防犯カメラ」という言葉が「監視カメラ」に
随分前に、街に防犯カメラの設置が増えているという話をしたことがあります。その当時、防犯カメラではなく、私自身は「監視カメラ」と呼んでいました。防犯カメラという呼称だと、なんとなく、「住民の立…
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2023.02.03
遺族たちの証言 「週刊現代」2023年1月28日号より
《遺族たちの証言》なぜ、ワクチン接種後に「容態急変」「吐き気」「頭痛」「脳出血」の不審死が相次ぐのか1/24(火) 6:03配信この(2023年)1月までに、国に死亡一時金と葬祭料(1人あたり…
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2023.02.03
解毒習慣の必要性
コロナワクチンは、まったく効果がないどころか、肉体にとって有害だという説のほうが有力になってきています。愛知県の大村知事は、「打って打って、打ちまくるしかない」と言っていましたが、それを信じて打っ…
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