コロナウイルスについて その2

ひたすら部屋に蟄居していると、
安全だと思っている人も多いと思います。

けれども、まったく部屋の中にいて、日光も浴びない状態では、
抵抗力や免疫力が低下します。

公園も浜辺も川辺も、いたるところが、禁止されている状態です。
が、日光を浴びることもできない、というのは、納得いきません。

コロナウイルスは、人工ウイルスと言われています。
中国の研究施設から漏れたという説もあれば、
意図的に撒いたという説も。

人工ウイルスは、構造が不安定で、
「自然」の力には弱いのだそうです。
ですから、その毒性も、次第に薄まって、
やがて消滅するという説を、私は支持しています。

また、食生活では、「ごはん、おしんこ、うめぼし、味噌汁」
といった一汁三菜の典型的な日本食は、抵抗力を高めると言います。

ネットの記事では、コロナウイルスは、
増殖するたびに変異して毒性がつくなる、
という報告もあるようですが、これは、
5Gなどの超強力な電磁波など、別の要素もあるような気がします。
(思った以上に、フェイクニュースも)

ウイルス感染の終息の見通しが立たず、
「非常事態宣言」だけでは、生ぬるい。拡大感染を防ぐには、
もっと罰則を設けるために法改正が必要だ、
といった声があがっています。

ほんとうに危険なことです。

現在のような支配社会では、
「言うことをきかないのでれば、もっと強く抑え込むしかない」
というような、力でねじ伏せるような発想しか出てきません。
もちろんこんな罰則は、他者を縛ると同時に、
自分を縛ることにもなって、自縄自縛となっていくでしょう。

監視社会、密告社会に警鐘を鳴らしている人もいます。
まさに戦前、戦中さながらの様相です。

自粛は守りつつも、さまざまな情報にあおられて、
恐怖から極端な行動に出るよりも、「自然」に適った、
ゆるやかな生き方に戻る。

これがウイルス感染の予防に効果の高い対策の一つ
であるように思います。