幻のインタビュー (Mさんからの投稿)

AIOニュース、スクープ記事!!
【今話題の自分中心心理学の謎を解く!!】

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。

今、話題の自分中心心理学は、
もう、ご存じですか。

巷で話題沸騰の自分中心心理学。

今回、創始者の石原加受子氏に
お忙しい中、特別に、
話を聞くことができました。

しっかりとお読みになってみてください。

インタビュアーM(以下M)「こんにちは」
石原氏(以下I氏)「こんにちは」
M「よろしくお願いいたします」
I氏「よろしくお願いいたします」
M「今回、お忙しい中、特別に、お話を
お聞かせいただけると言うことで、
大変、嬉しく思っております。
ありがとうございます。
さて、現在、自分中心心理学を学ぶ方が
大変、増えているそうなのですが
そもそも、自分中心心理学とは、
一体何なのでしょうか」
I氏「はい。
自分中心心理学とは、基本的に、
自分を大切にしましょうという心理学です。
人は、皆、誰しも自分の人生を
幸せになりたいと望んで、
生まれてくるのですが、
現代人は、そのことを
忘れてしまっている方が
多いのですよね。
忘れていると言うか、
大切にしなくなったと言うか。
そのことに気づいて欲しいという願いから、
この心理学を創り出しました」
M「忘れているとは、
  どういうことでしょうか」
I氏『皆さん、他人のすることばかりに
目が行っているように感じます。
例えば、
「あの人は、こうしている。
 だから、私もやらなくちゃ」
「あいつは、きっと、
こういう奴に違いない。
だから、気をつけよう」
「だから、あいつは、
失敗するんだ。いい気味だ」
こういう状態を自分中心心理学では、
「他者中心」と呼んでいます。
価値判断の基準が他者にある状態ですね』
M「なるほど~」
I氏『それに対して、
   「私は、これがしたい。
だから、します」
   「そういう風に言われると、
私は、悲しく思います。」
   「私は、こういう風に捉えています」と
   自分に価値判断の基準を置いた状態を
   「自分中心」と呼んでいます。
   この二つの概念で、
   自分の状態を説明しています』
M「わかりました。
  人は、自分中心的な人と
  他者中心的な人がいるのですね」
I氏「そうですね。ただ、
その分量によって、捉えますから、
   全部、自分中心的な人とか、
   他者中心的な人というのは、いなくて、
誰しも両方の価値観を持っていて、
日常生活で、そのどちらも
行ったり来たりしていると言った方が
適切かもしれませんね」
M「わかりました。
  大変、興味深いお話を
  お聞かせいただきました。
  まだ、お話を
お伺いしたかったのですが、
  もう、今回は、
お時間が来てしまいましたので、
  続きは、また、別の機会に、
  伺いたいと思います」
I氏「はい。
今日のお話は、本当に、
自分中心心理学の入り口の部分なので、
   また、取り上げてくださると
   私も助かります。」
M「わかりました。
  また、お伺いいたします。
本日は、自分中心心理学の
  創始者でいらっしゃいます、
  石原加受子氏にお話を伺いました。
  どうも、ありがとうございました」
I氏「ありがとうございました」

※このAIOニュースの内容は、Mの創作記事です。
 自分中心心理学の正しい情報を知りたい方は、
 書籍やホームページ等で、ご確認ください。