何事も楽な方法がある

2022.03.23 カテゴリ：成功

無意識は、自分の意識するものを引き寄せてくれます。

私は、ある時期、数字にこだわっていました。

その数字は、２と４です。
とりわけ４という数字は、
「死」というイメージを想起させるために、
マンションやホテルでも避けていたりします。

この２と４の数字を気にしていると、それだけで、
例えば、通話の長さ、ふと時間をみる瞬間、
電車や飛行機の予約番号、ホテルの部屋の番号等々の
末尾が４２，４４，４１４，４２４といったふうに、
一日でズラリと連続することもあります。

その確率は、明らかに確率論では語れないものです。

そんな中には、例えば通話の時間の長さは、
顕在意識では知らなくても、無意識はわかっていて、
「末尾４」の時間になるときに、「切る」ように
自分がもっていっているものもあるでしょう。

これは多くの人が体験していると思うのですが、
目覚ましを掛けて寝ると、その指定の時間が、
まさに「もうすぐ鳴る」というときに目覚めて、
目覚まし音が鳴り響く直前に、止めることができる、
というようなことがありませんか。

こんな連鎖を切るのに、一時期苦労したものです。

実は、そんな連鎖を切るのは、
簡単だということがわかってきました。

それは、例えば、単に１や３の数字を思い浮かべる、
という方法です。

この転換方法は、何にでも通じるもののようです。

自分がダメだ、と思うと、その「ダメだ」と思うものを、
何とかしようとしがちです。

不安があれば、その不安を何とかしようとします。
焦りがあれば、その焦りを何とかしようとします。
苦しければ、その苦しさを何とかしようとあがきます。

まさにそれは、努力逆転の法則によって、
かえって強化されることになるでしょう。

それよりも、「ネガティブな思考」を止めるためには、
「ポジティブな実感」のほうに焦点を当てるというふうに。
相手を変えたくなるとしたら、
まず自分を満たすことを目指すというふうに。

何事も、わざわざ苦労して変えようとすることはありません。

あらゆることで「楽な方法」のほうが効果的だし、
より自然に叶っているということが、わかってきています。

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世界の動向に興味のある方以外は、観ないでください。
メディアがまったく伝えないことなので、
まず、信じられない人たちが大半だと思います。
それは個々の自由なので、どちらも構わないのですが、
ちょっと、見方のレッスンとしてみてください。
（裏と表。構造はワ○○ンとまったく同じワンパターンの展開です。）
ギャラリーにも貼っておきます。

●恐らくこれが真相だろう。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2210500.html#more
とりわけ、藤原さんの話が面白い。