低体温33度の人たちが増えている

ワクチンを接種したあと、体温が33度、34度といった、
低体温の人たちが増えているといいます。
体温が下がると、免疫力も低下します。

(石原結實先生のお話) 
体温が35.5度以下の状態が長期間続くと、排泄機能の低下、
アレルギー症状、自律神経失調症などが出やすいとされています。
35度はがん細胞が最も増殖しやすい体温ですし、
34度になると低体温症で生命に危険が及ぶレベルとなります。

また、体温が1度下がると免疫力が30%以上も低下する、
代謝が約12%低下するといわれています。免疫力が低下すると
病気にかかりやすくなり、代謝が低下すると血液中に
燃焼しきれなかった老廃物が残ってドロドロ状態となり、
動脈硬化の進行を促します。
                     
そうであれば、流行当初に言われていたことですが、
以下の記事の信憑性が出てきます。
オカルトっぽいはなしですが、
2020年1月22日、つまり武漢で新型コロナが見出されて、
わりとすぐの頃、米サイエンティフィック・アメリカンは、
以下のタイトルの記事を掲載していました。     
ヘビが中国での新型コロナウイルスの発生源である可能性がある。          新型コロナウイルスの遺伝子配列の研究は、ヘビに見られるものとの
類似性を示唆した。

この記事には以下のようにあります。
> 研究者たちは、新型コロナウイルスのタンパク質のコード分析を
使用して、鳥、ヘビ、マーモット、ヘッジホッグ、マニス、コウモリ、
人間などのさまざまな動物宿主に見られるコロナウイルスの
タンパク質コードと比較した。驚いたことに、新型コロナウイルスの
タンパク質コードは、ヘビと最も類似していることを発見した。        

しかし、この研究での遺伝子配列的には、この分析は間違いないもの
だったにも関わらず、「このヘビ由来である可能性については、
この世から話が消えた」という経緯もありました。
(サイエンティフィック・アメリカンより)