人ごとでは済まない被害

接種者から排出、放出される分泌物が、どこまで影響を与えるのか。
まだまだ、始まったばかりなので、まだまだ解明されていない。
接種者も互いにうつし合っているので、人ごとでは済まない。

(「あかいひぐま」さんのブログより)
これまでのところ、流出に関する最も包括的な論文で、元Inserm研究者
のHelene Banoun博士は、脂質ナノ粒子上またはエクソソーム内の
mRNAが血液中を循環し、このサイズの粒子を当然含むと
考えられるあらゆる体の分泌物で分泌される可能性が非常に高い
という根拠を発表している。

Fertigらは、mRNAが少なくとも2週間は血液中を循環し、
その時点まで濃度が低下しないことを示している。同様に、
Hannaらは母乳中にmRNAを発見している。

スパイクタンパク質の排出に関するデータはあまりありませんが、
これは十分に現実の範囲内であると理解しても差し支えありません。
重要な疑問は、

1) ワクチン接種を受けたばかりの人が、どれくらいの期間、
他の人に感染させる危険性があるのか?

2)排出されたmRNAは、ワクチン接種と同じようにレシピエントに
取り込まれ、スパイクタンパク質を産生し始めるのか?

3)排出されたスパイク蛋白は、ワクチン接種者と同じように病気を
引き起こすことができるのか(心筋炎、血栓など)?