恒例の箱根駅伝

第99回東京箱根間往復大学駅伝競走が終わった。
駒大が10時間47分11秒で2年ぶり8度目の総合優勝。
チーム史上初となる大学駅伝3冠に輝いた。

青山学院大学。今年のマラソンは、7区で8位に転落。
結局、かろうじて3位だった。

強豪でも4年生は卒業してしまうから、一位キープは
難しいんだろうな、と思っていた。

家人は、監督が、メディアに出過ぎたからだと言った。
「そうかもね」なんて、納得してた。

実は今回の駅伝は、別のことで「ハラハラ、ドキドキ」していた。
それは、ワクチンのこと。

ワクチン接種による突然死。
アスリートに多い。
世界でも、多発している。

だから、駅伝走者の誰かが倒れないように、と心から祈っていた。
幸いそれは起こらなくて、ホッとした。
(もしかしたら、その後で起こったかもしれないが)

そして翌日。
こんな記事をみた。

青学駅伝チームワクチン2回接種。「44人中42人接種」とある。
監督も、
「私も3回打ちました。仲間のためにもワクチン接種」
と、テレビかな(?)に出ていた。

「うーん」

監督が打つとなれば、学生も打たないわけにはいかないか。
「打ちたくない、でも、(大会には)出たい」
と悩んだ学生は、いなかったのだろうか。

ワクチンを打つと、疲れやすい。
従来の力を出せない。
ワクチンの影響は、は絶対にある、と思った。

ワクチンの嘘が、世界でどんどん曝露されてきている。
訴訟も起こっている。

「打ちたくない。でも打たないと〇〇」
で苦渋の選択を迫られている人たちって、多いんでしょうね。