●コロナに感染して、治ったけれども脱毛が激しい (検査は異常なし)

こんな質問がありました。
10月にコロナに罹り、肺の違和感が続いていましたが、超免疫発酵菌を取り始めると治り喜んでいました。
1月中旬から、胃に違和感があり食欲がなく2週間ほど、食べられなくなりました。
胃カメラの検査では、全く異常なし。
いちばん食欲がないときは脱毛も酷く、お風呂に入って櫛を入れると、怖くなるくらい髪の毛が抜けました。

(返信)
抜け毛という点では、私も体調が悪いとき、髪がごっそりと抜けたことがあります。
免疫力が極端に下がっていると、抜け毛も激しくなります。
(因みに、現在は、抜け毛は数える程度で、髪にコシが出てきています。)

身体は、生命力が低下すると、肝心の心臓や臓器を守って生命を維持しようとします。
そのために、命に関わりのないところから切り捨てていきます。
頭髪や体毛の抜け毛もそうですね。

免疫力が低下しているときの他の兆候としては、舌の苔もそうですね。
癌の原因は「真菌」というカビ説があります。
実際に、癌になるといたるところでカンジダ菌等が増殖します。
舌にも、苔がびっしりと張り付いたりしています。
舌の症状だけかもしれませんが、他の重要な病気の兆候であるかもしれません。

歳を重ねると、もろもろ、過去に精神的に苦労していると、のちに、それが身体にあらわれます。
コロナに感染したとのこと。
コロナの残骸が身体に残っているのかもしれません。
コロナの残骸がさまざまな症状を引き起こすという例がたくさんあります。

ワクチン接種はされているのでしょうか。
もし、そうだとしたら、副作用、後遺症等々が心配です。
悔しいことですが、ワクチンを打った人のほうが治りにくく、また、罹りやすいというのが研究データや統計で、証明されつつあります。
製造に携わった人たちの内部告発も出始めています。

ワクチン毒は、遅効性なので、じわじわと身体を蝕んでいきます。
超過死亡者の急増は、ほぼ、ワクチン被害だと推測されています。
個人的には事実だと考えています。

>胃カメラの検査では、全く異常なし。
とあります。
コロナおよびワクチンでの害は、一般的な検査では「異常なし」と出ます。
普通の検査では、異常を検出できないからです。
だから、「用意周到な悪意」としか言いようがないのですが、明らかにワクチン被害だとしても証明できないのです。
けれども、精密検査をすると、無数に血栓ができているといった画像を観たことがあります。
それがコロナウイルス、あるいはワクチン毒の「遅効性」なのです。
免疫力が低下すると、さまざまな病気が起こります。

直接、ウイルス(ウイルスは存在しないという説もありますが)、ワクチン毒が身体に影響を与えるという場合もありますが、最近、増えているのは、基礎疾患、持病等を重症化させる、ということです。
免疫力も極端に落ちているために、短期間で癌が発生し全身に転移してしまうということもあります。しかも、「原発」の癌がみつからないという通常ではあり得ないことも起こっています。

ですので、徹底して解毒してほしいと、心から願っています。 
過去に、精神的、肉体的にとても激しい、つらい生き方をしてきた人は、歳を取ってから、その悪影響が疾病となって出てきたりします。
いったん治った過去の病気でも、完治していないと、あたかもぶり返したかのように表出することもあります。

ウイルス感染でもワクチン毒でも、起こり得ることですが、免疫力が高くなって治る力が出てくると、好転反応として出てくることもあります。
いずれにしても、ワクチン接種がはじまってから、通常とは異なる事態が起こっていることは、否定しようがありません。