コロナ検査バブル・・・・意識の総和

コロナ検査バブル検証〉「感染者が増えると『キター』って感じを繰り返した3年間で…」PCR検査職員が決意の告発「自分たちのやったことが医療機関として正しいことだったのかわからなくなってきた」
ヤフーニュース 
https://news.yahoo.co.jp/articles/18bdcbb7f4f67a48629fc6385f382bf6b24a4c57?p
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「そうなんでしょうね。繁忙期はPCR無料検査だけで毎月4千万円ぐらい売り上げがあったわけですから。この間、うちの理事長はクルマを何千万円もする超高級外車に乗り換えたし、海外に豪遊しに行ってほとんど帰ってきませんでした。まあ、コロナで儲けていたのはこの無料検査だけじゃありませんしね」

血中酸素濃度を測って『安静にして栄養つけてください』と言うぐらいです。それでも診察料が6~7万円、補助金が陽性者1人あたり3~4万円になるので、トータルで10万円ぐらいになるんですよ。金額は、東京都さまが定めたことなので、文句も言えませんし」

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医者の倫理が問われるが、倫理も何もあったものではない。
自分ひとりが、我を張ってコロナ検査をしないと決めたとしても、それぞれが、ささやかな“得する”ことで動けば、
「自分ひとりが抵抗しても、何になるんだ」
と思ってしまうだろう。

良心をとるか儲けをとるか?

ワクチンを積極的に打った医者はどうだろうか。
どんなにたくさんの人が死んでいても、自分が接種した人が、自分の目の前で死なない限り、リアル感に乏しいだろう。

スピリチュアル系の人が、PCR検査のバイトをしていても、自分がワクチン被害増大に加担しているとは、つゆほどにも思っていない。
幻想と現実とが、遊離していて、実生活での自分が見えていない。

ほんとうに、意識の総和で、この現実を創っている、と思う。