遺伝子操作食品は、環境負荷が少なく、育てやすく、高栄養?

人間を徹底的に管理する。
本気で、ムーンショット計画を実行している

コオロギやミズアブもそうであるように、
この先のサステナブルな食の未来を担うのはゲノム編集食品であるとしてる。
その謳い文句は、
環境負荷が少なく、育てやすく、高栄養。
https://twitter.com/i/web/status/1637379704255832064

でも実際は、ゲノム編集は遺伝子工学技術そのもので、
人間には管理しきれないオフターゲット(狙った遺伝子以外に欠損ができること)や、ゲノム作物と、そうでない作物が花粉などの交雑してしまった場合、ゲノム編集された養殖の魚が海に逃げてしまった場合などに何が起きるかという環境へ懸念など、課題が山積み。

ちなみにゲノム編集の魚を認めているのは世界で日本だけ。

現在受理されてる真鯛、トラフグ、トマトが受理されてるの3品種だけでなく、
新たにゲノム編集ジャガイモや、茨城県と岡山県ではゲノム編集小麦の栽培実験も始まってるし、
福島県は南相馬市にゲノム編集生物工場や研究施設まで作る計画を国からの支援を受けて進めようとしてる。

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ワクチンもコオロギ食も、ゲノム編集も、手口は同じ。
人間にとって危ないことでも、「お金をちらつかせれば」、それに乗ってしまう人々がいる。

背に腹はかえられない、かもしれないけれども、
理由はどうであれ、
ワクチン接種同様に、こんな手口に目がくらんで、自分で自分の首を絞めていく。
損得勘定で、社会がどんどん劣化していく。