手抜きして「健康」になる

最近の個人的なトピックスで言えば、健康や医療に対する概念が激変してしまったことです。
以前から、今の医療には疑問を抱いていましたが、健康に関しては、ほとんど無頓着でした。

まったく健康に関心がないというわけではなく、かつては「医療ジャーナリスト」なんて名乗った時期もあって、むしろ関心は強いほうだと思います。

ただそれは、知識や情報として、という意味で、自分自身の健康のために食生活や生活リズムを整えるといったことは、私自身には負担に感じられます。それよりも、じっと座ってパソコンに向かって仕事をしているときのほうが、充実感を覚えます。

カウンセリングも座りっぱなしです。
座りっぱなしで、喉(声)を酷使し、眼と腕を酷使する。耳にも負担をかけている。

疲労困憊するほど酷使しているわけではなくても、長年、偏った肉体の使い方をしていると、それが身体に出ます。
甘く見ていると、それが重篤な病気へと進行していくこともあるでしょう。

酷使というのは、単に「長時間」というだけではありません。
例えば、
「疲れたけれども、もう少しだから、これを終えるまで頑張ろう」
としたり、
「ほんとうは、断りたいんだけど、まあ、ちょっと自分が無理すればいいか」
と妥協したり、
「やりたくないけど、やらなければならない」
といった、気持ちと行動の不一致も、“酷使”です。

「自分を大事にしていない」というのはこういうことを言うのですが、それが毎日のことになっていれば、小さな疲れでも蓄積していって、慢性病になっていったりもするでしょう。

そんな蓄積がだんだん身体に表れる年齢になって「普通だったら、病院に行って検査するだろう」というときでも、なかなか病院のほうには足が向きません。

医療をイメージすると、検査するにも治すにも、
痛い。苦しい。つらい。時間がかかる。100%健康になるわけではない。
といった思いが浮かび、心の隅では、現代医療とは異なる、「もっとラクして健康になる方法があるはずだ」という期待を捨てきれないでいました。

かといって一般的に推奨されている健康維持の実践は「負担に感じられる」ので、つい手を抜いて、簡単な健康食品等で補おうとしてしまいます。

その簡便さから、「〇〇の著効がある」といった情報が入れば、何でもすぐに試したりもしてきました。

私がいま試しているサプリ1は、そんな私の長年の願い(意識)が、引き寄せたものだと思いっています。
サプリ1を試しつつ、とりわけワクチンや、その解毒のことに関しての情報を収集し読みあさるうちに、私たちに備わっている自然免疫力がいかに重要だったのかと、目が覚める思いがしました。

それに気づけたのは、ワクチンのおかげです。
これも、自然な流れの一環だと思います。
極端なことを言えば世界存亡の危機ともいえる自体なので、「おかげ」なんて言い方をしてしまうと非難されそうですが、一連のコロナ騒動によって、否が応でも目覚めざるを得ない、という経験をしている方も少なくないと思います。

そしてしばしば、私たちはこれまで、当たり前のように受け入れていたことが、根底から覆されて、
「えっ! これも嘘だったのかッ」
と、驚かされます。

ワクチンに関していえば、とりわけmRNAワクチンでは、どうして、何が何でも、ペットだけでなく、牛、豚、鶏といった家畜や、野菜にまで打とうとするのか理解できません。
それこそ何万年という月日を経て培ってきた免疫力を壊してまで、ワクチンをする必要があるのか、と強い疑念に駆られます。

このことだけも、それを推奨する人たちの、悪意のある本気度や覚悟が窺い知れます。

しかも、すでに大半の人たちが接種してしまった今では、それをどうするか。
mRNAは、遅効性の毒です。数年掛けて、身体に悪影響を与えていきます。
一刻も速く手を打たないと、そう考えて新しい情報を探しつつも、いまだ、それを解毒したり分解して排出できるという、決定的なものがなさそうです。

まだまだ、事態を軽く考えている人たちがほとんどかもしれません。
けれども、ワクチンの実態を暴くだけでは、身体を元にもどすことはできません。

そんなワクチン禍のさなか、「世界一免疫力を高めるサプリ」の存在は、「苦しくない医療」を探している私にとっては、やっと宝を探し当てたような朗報でした。

自分の使用した感覚で言うと、「もう、これ以上のものはこの世に存在しない」というほどの手応えを覚えました。

ところが数ヶ月経ったあたりから、9割はいい線行くですが、「残りの1割」が、頑として突破できない、そんな壁に突き当たります。
「やっぱり、万人に効果があって苦しくない治療なんて、存在しないのか!」

そこで「はた」と閃きました。

全身が汚れていると、どんなに素晴らしいものでも吸収できない。体内に蓄積している老廃物だけではなく、“カビ”が、阻害しているのでは?
身体にとって有害な毒は、微量に蓄積されていきますが、カビは環境がよければ(?)毎日ドンドン増殖していきます。

10日ぐらい前でしょうか、ふと、
「身体が汚れとカビだらけでは、どんなに良いものでも、吸収できなければ意味がない」

カビ体質!!!

サプリ1は、体温を上げると言います。
しかし、サプリ1で壁に突き当たった感があったときには、体温も、35度台となって青ざめてしまったことを自覚しています。

「これは、世界の朗報だ」なんて喜んでいた気持ちも、一気に萎んでしまいそうです。

そんなとき、「そうか」と思い立って、サプリ1を増やすより、もう一つの、サプリ2を、毎日6本~10本にと、増やしてみました。
サプリ2は、もう一つの「抗酸化作用」世界一で、特許も取得しています。
腸を整え、きれいにします。

イメージで言うと、サプリ1は、例えば劣化したゴム製のパイプを、元の弾力のある状態に戻します。サプリ2は、パイプにこびりついたヘドロを除去して、ピカピカの壁面にします。
その力が、どちらも特許を取得していて「世界一」。

飲み方は自己流ですが、サプリ2を溶いたジュースを、ウイスキーやブランディーのようにちびりちびりと、喉を潤すように。

それを1週間ほど試すと、嬉しいことに、まず、体温が元の36度台にもどってきたのでした。これで、サプリ1を吸収しているという実感が持てました。
実際に、“絶不調”だった体調も回復しつつあります。
(この“絶不調”も、恐らく好転反応だと思っていますが。)

どちらも、以前だったら、
「免疫力を高める? 腸を整えてきれいにする?」
いま苦しくてつらいときに、
「そんな悠長なことを言っていられる状態じゃないんだよ」
そういう印象から、ほとんど無視をしていました。

しかし、出会うべくして出会った2つのサプリのおかげで、体験的に、自然免疫力のすごさと腸活の大切さを知ったのでした。