今年最後の「すぐ変る即効性ワーク」

最近、「すぐ変る即効性ワーク」の個人レッスンを受ける人が
増えています。

とりわけ個人セッションは、自分の問題点がはっきりと
見えてくることです。
見えてくることだけでなく、それを、
どのように改善すればいいのか、という
改善点のポイントとその方法がわかる、という点です。

これは、非常におおきいですね。

そのために、具体的に、
「あっ、何だ、ここを変えればいいだけだったんだ」
という発見があるでしょう。

自分中心セミナーは、理論から入って納得しないと
気が済まない人向けです。
自分中心心理学、その概念そのものに興味があって、
自分が変化しながら、その仕組みを知ることも楽しいと
感じる人に適しています。

即効性ワークは、理屈はどうでもいい。変わりさえすれば、
いい。病気でいえば、何が原因か、なんて探るよりも、
病気が治って、健康でありさえすればいい、という人向けです。
実行するにつれて、知識より、
体験で自分中心を体得していく人に適しています。
ただもう素直に、実行すればしただけ、
自分が変化していくのですから。
さらに、変化がめざましいので、その変化がまた、
大きな喜びとなります。

これだけやれば、もう、人生の生き方が体得できます。

似たような同業の人が、あるメルマガにこんなことを
書いていました。
セミナーの参加者が、こう話しているのを聞いたのだそうです。
「値段が安かったら、このセミナーを受けることはなかった」と。

つまり、値段が高い。質がいい。受けてよかった。
値段が安い。どうせ受けても効果がないだろう。
だから受けない。
心理的には、一理ありますね。
プラシーボ効果や、自分の選択のミスを認めたくない
ことによる効果もあるでしょう。

その“質”とその“効果”という点においては、
どんなに高いセミナーよりも、即効性ワークは、自信をもっています。

「ビフォー、アフター」を見せる方法も、
宣伝でよく使われる手法です。
日常生活でも実際に適用できて、即効が認められるかどうか。
即効性ワークは、その「ビフォー、アフター」で、
その違いが、はっきりと実感できるはずです。
即効性ワークは、素直な気持ちで取り組むと、過去の自分から、
一皮むけて脱皮した自分に驚くでしょう。

ほんとうに、シンプルです。

ただ、絶対的に必要なのは、「自分中心」の視点でいられるか、
ということです。
セミナーが終わると、すぐに他者視点にもどります。

この点が、難しいと言えば、難しいのかもしれません。

けれども、すぐに「自分中心視点」になれる人も少なくありません。
そんな人にとっては、「なんだ、これでいいのか」と、
あまりの簡単さに、拍子抜けするに違いありません。