(衝撃)救急隊員の証言から見えてきた異常事態

(衝撃)救急隊員の証言から見えてきた異常事態
https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12881642290.html

恐ろしいインフルエンザの話
https://news.yahoo.co.jp/articles/21d8b5a70d97945f632340970c1b2d354342ebbe
新型コロナ、インフルエンザ大流行 正月明けの感染拡大を危惧 年末年始の救急外来はほとんど発熱患者

2022年は「最近救急車多くない?」「え?デマでしょ?気のせいでしょ?」と皆で疑心暗鬼になり、

2023年は「むしろ昨年よりも増えてない?」「実際に稼働が過去最高だったらしい」と皆で実感しました。

2024年は、その2023年の2倍。

サイレンの音に慣れないのは、常に増え続けているという事なのではないでしょうか。

もちろん1つの救急隊チームの身内話ですから、実際に公式データとして出てくる頃には

2倍ではなく4割増し5割増し、くらいの数字なのかもしれませんし、各市区町村によってもばらつきがあるかもしれません。

しかし私の事業所から比較的近隣の市区町村でこの水準ですから、私の事業所の市区町村でも同様、もしくはそれ以上の可能性すらある。

全国的に爆増傾向にある可能性が極めて高いと私は思います。


そして、忘れてはいけないことがもう1つあります。

コロナ禍以前の時点で救急の現場はアップアップしておりました。

しかしコロナワクチンがスタートしたあたりから依頼が急増し、

2022年末には居眠り横転事故が生じても「起こるべくして起こった」などと言われてしまう状況になり、

そこから更に、年を追うごとに凄まじい勢いで依頼が増え続けているのだとすると・・・・

医療崩壊の前に救急車の崩壊がきそうですよね。

"電話しても救急車が来ない"という現実はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。

2025年はこの件だけに限らず、隠し切れなくなったヤバイ実態がたくさん表に出てくる年になる気がしてならないのでした。

胸騒ぎは続きます。