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2013.11.29
自分に必要だからこだわる(上)
物事にこだわっているとき、それを、「何とかはやく解決したい。この苦しみから、解放されたい」 と足掻けば足掻くほど、苦しくなるだろう。「早く、このつらさから逃れたい」 無意識にこんな呟きをした…
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2013.11.20
詰問系タイプは、全身が傷だらけ(5)
ここで改めて申しておきたいのですが、自分中心心理学は、飽くまでも自分を中心にしています。 正しい正しくない。良い悪い。優劣。善悪。こういった二分化思考のほとんどが、相対的なものです。「絶対」とい…
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2013.11.18
詰問系タイプは、全身が傷だらけ(4)
前前回のダイアナ妃の話でも、詰問系のタイプの人は、「ああ、それがパターンなんだ」 と考えるより、「なによ。それが悪いの」 と反発したくなるかも知れません。 パターンの話をしているのにもか…
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2013.11.14
行動というのは思考では処理できない(6)
自分が、そうすることを自分が認める。 これは、「自分自身を愛してあげる」ということだ。「でも、〇〇をしたら不満を言いたくなりますが、〇〇をしなかったらしなかったで、みんなに悪いと思って、どっち…
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2013.11.12
行動というのは思考では処理できない(5)
実は無意識は、そうやって「自分の心を守っている」のだ。 無意識は、自分の心の安全を優先する。 自分の生命を生かすことを考える。 だから、動けないときは、「動きたくないんだ」だから「動くのはや…
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2013.11.09
詰問系タイプは、全身が傷だらけ(3)
私がつい、断定的に言ってしまうのも、頭の中でパターンをイメージしているからです。 パターンやタイプは、典型的な例ですから、その診断や分析結果としてそうなるという程度の意味だと解釈していただきたい…
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2013.11.06
詰問系タイプは、全身が傷だらけ(2)
私が「感情」というとき、私のいう感情は常に「肯定的感情」を基準にしています。ところが、もしかしたら、感情というと「否定的感情」を基準にしている人が少なくないのではないか、と思うことがあります。 …
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2013.11.29
自分に必要だからこだわる(上)
物事にこだわっているとき、それを、「何とかはやく解決したい。この苦しみから、解放されたい」 と足掻けば足掻くほど、苦しくなるだろう。「早く、このつらさから逃れたい」 無意識にこんな呟きをした…
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2013.11.20
詰問系タイプは、全身が傷だらけ(5)
ここで改めて申しておきたいのですが、自分中心心理学は、飽くまでも自分を中心にしています。 正しい正しくない。良い悪い。優劣。善悪。こういった二分化思考のほとんどが、相対的なものです。「絶対」とい…
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2013.11.18
詰問系タイプは、全身が傷だらけ(4)
前前回のダイアナ妃の話でも、詰問系のタイプの人は、「ああ、それがパターンなんだ」 と考えるより、「なによ。それが悪いの」 と反発したくなるかも知れません。 パターンの話をしているのにもか…
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2013.11.14
行動というのは思考では処理できない(6)
自分が、そうすることを自分が認める。 これは、「自分自身を愛してあげる」ということだ。「でも、〇〇をしたら不満を言いたくなりますが、〇〇をしなかったらしなかったで、みんなに悪いと思って、どっち…
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2013.11.12
行動というのは思考では処理できない(5)
実は無意識は、そうやって「自分の心を守っている」のだ。 無意識は、自分の心の安全を優先する。 自分の生命を生かすことを考える。 だから、動けないときは、「動きたくないんだ」だから「動くのはや…
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