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2017.06.30
戦っても「勝つことはない」
無意識に、相手を敵とみなしていると、戦って勝とうとします。 競争社会だから、「勝たなければならない」と思っている人たちがほとんどでしょう。「イヤな人間を凹ましたり、イヤな相手に勝てば、さぞ気持…
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2017.06.27
「感じ方」のほうが立体的だ
どんなに満たしてもらおうとしても、自分がプラスの感度を高めない限り、不平不満の人生を送ることになるでしょう。 こんなふうに私が書いたとしても、「どうすれば、プラスの感度を高めることができるので…
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2017.06.23
正しいことでもやり方が不適切では
「明らかに自分が正しい。相手の言うことのほうが間違っている」 あるいは、「自分のほうが明らかに正しい。会社のやり方や判断のほうが間違っている」 そう思うことがあると思います。 けれども、正し…
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2017.06.20
我慢も戦っていることになる 2
すばる舎からの著書『なぜか「まわりは敵だらけ!?」と思ったら読む本』には、「選択の責任」ということの意味を、多少詳しく述べています。 これは、言い換えると「私を認める、相手を認める」ということで…
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2017.06.13
我慢も、戦っていることになる 1
(1) もしかしたら自分は、誰とも戦っていないと思っている人がいるかもしれません。「敵」や「戦う」という言葉を遣うと、激しい口論をしたり、あるいは人によっては殴り合うことを想起して、自分とは関係…
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2017.06.09
すべて「自分のため」にする
自分が気にしているものの、あれこれと迷って、すぐに行動できずにグズグズしてしまうことがあります。 ある女性が、久しぶりに同窓会に参加したとき、かつて親しかった同級生も来ていて、「お互いに、また…
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2017.06.06
プラスのほうが見える
自分を知るには、日常の自分の言動に気づく必要があります。 あるいは、自分を変えるには、日常の自分の言動に気づく必要があります。 自分の人生ですから。 私はつくづく、「幸せは、自分の中にあるな…
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2017.06.02
戦っている人たちのウィークポイント 2
(2) 戦う人たちは、一見、意志が強そうに見えます。 けれども、私が観る限りでは、戦う人たちは、「意志をもっていません」。「得る」をめざして、戦っていこうとするのでしょうが、実際のところ、自分…
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2017.06.30
戦っても「勝つことはない」
無意識に、相手を敵とみなしていると、戦って勝とうとします。 競争社会だから、「勝たなければならない」と思っている人たちがほとんどでしょう。「イヤな人間を凹ましたり、イヤな相手に勝てば、さぞ気持…
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2017.06.27
「感じ方」のほうが立体的だ
どんなに満たしてもらおうとしても、自分がプラスの感度を高めない限り、不平不満の人生を送ることになるでしょう。 こんなふうに私が書いたとしても、「どうすれば、プラスの感度を高めることができるので…
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2017.06.23
正しいことでもやり方が不適切では
「明らかに自分が正しい。相手の言うことのほうが間違っている」 あるいは、「自分のほうが明らかに正しい。会社のやり方や判断のほうが間違っている」 そう思うことがあると思います。 けれども、正し…
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2017.06.20
我慢も戦っていることになる 2
すばる舎からの著書『なぜか「まわりは敵だらけ!?」と思ったら読む本』には、「選択の責任」ということの意味を、多少詳しく述べています。 これは、言い換えると「私を認める、相手を認める」ということで…
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2017.06.13
我慢も、戦っていることになる 1
(1) もしかしたら自分は、誰とも戦っていないと思っている人がいるかもしれません。「敵」や「戦う」という言葉を遣うと、激しい口論をしたり、あるいは人によっては殴り合うことを想起して、自分とは関係…
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