解毒習慣の必要性

コロナワクチンは、まったく効果がないどころか、肉体にとって有害だという説のほうが有力になってきています。

愛知県の大村知事は、「打って打って、打ちまくるしかない」と言っていましたが、それを信じて打った人もいるのではないでしょうか。

mRNAワクチンは、体内でスパイクタンパク質(有害)を製造して抗体をつくるという仕組みのワクチンです。
このmRNAが、どうなるかが重要な問題となっていきます。

いろいろな説があります。
mRNAは、しばらくすると、分解されてしまう。
mRNAは、一年ほどで分解されてしまう。
mRNAは逆転写して、DNAに組み込まれてしまうことがある。
ワクチンを繰り返すと、DNAに組み込まれて固定してしまう。
最初から、すべてのmRNAワクチンが、DNAに遺伝子として組み込まれるように仕組まれている。
これは遺伝子だから、子々孫々に情報として遺伝する。
接種者からは、mRNAやスパイクタンパク質が放出され、非接種者もシェディングとして被曝し被害を受ける。
もしかしたら、非接種者も、mRNAを体内に取り入れて接種と同様のことが起こるかもしれない。

このワクチン技術化は、 mRNAをカプセル化して、分解しないように保護し細胞への取り込みを促進する、脂質ナノ粒子(LNP)が使用されます。
脂質ナノ粒子は、血液脳関門を通過してしまうので、スパイクタンパク質は脳にも達します。
そのために、製造されたスパイクタンパク質は体内の臓器だけでなく脳に蓄積します。
また、とりわけ女性の卵巣、男性の精子に蓄積しやすいのだそうです。

蓄積されたスパイクタンパク質は、消えるのか?
ある症例では、600日経過したあとも、残っていたといいます。(残留しているのか、製造しつづけているのか。)

最悪のケースは、最初から、すべてのmRNAワクチンが、DNAに遺伝子として組み込まれるように仕組まれている。だから接種者は、一生、体内でスパイクタンパク質を製造し続けることになる。
これが事実であれば、接種者は次第に体が蝕まれて、緩慢に死に向かうということになります。動物実験では、時間の差はありますが、すべて死んでしまったという研究結果が公表されています。

いますぐには実感が湧かないでしょうが、次第に、実態が露わになっていくでしょう。
実際にどうなっていくかは、未知のことなので、わかりません。
(ワクチンを造った人たちは、元に戻す方法を知っているのかも知れませんが。)

転ばぬ先の杖と言います。
だから「なんともない」ように感じている今、もっと真剣に考えてほしいのです。
ここでは触れませんが、「免疫寛容」の話もしています。

仮に最悪のことが起こったとしても、人間の生命力は、計り知れないところがあります。
遺伝子さえも、転換してしまうほどの力を秘めています。

また、mRNAがDNAに組み込まれるとしても、所詮、人間が作ったものです。
自然に出来上がったものとは違います。

例えばまったく同じ成分であったとしても、自然のものと、人工のものとでは、違います。
精密機器ですら測れない、何かがあります。
FSッぽく聞こえるかもしれませんが、どんなにクローン技術が高度になったとしても、本物の人間を作ることはできないでしょう。
自然のものと、人工のものでは、決定的に違うものがあるのだと思います。

mRNAがどんなに精巧であったとしても、DNAに組み込まれるとしたとしても、自然のメカニズムほど完全ではありません。
不完全かつ不安定です。
だからこそ、遺伝子として固定化される前に、解毒、排毒、分解が必須なのだと思うし、またそれが可能だと思うのです。

もし仮に、毒性の強いスパイクタンパク質を製造する機能がDNAに組み込まれていたとしても、要は、スパイクタンパク質(その他の有害成分)を、解毒、排出、分解できれば、その機能は役に立ちません。

製造機械は破壊できなくても、製造されたものを排除することはできます。
もちろん、製造機械を破壊できないので、毎日毒は生産されます。
けれども、いまのところmRNAのDNA化を壊す決定打がない限り、私たちが毎日食事をとるように、「毎日生産される毒を排出する」を習慣とする必要性が迫られている、というのが現状だといえそうです。