若返り細胞

ある特定の発酵菌について解明されたことがあります。
それは、一つは、類をみない「免疫活性」力です。

文字通り免疫の活性化。
これは、免疫細胞に活力を与えるだけでなく、心にもポジティブな作用を及ぼす
ことが、実験で明らかになってきています。

免疫が活性化すると脳や心も含めた人体の各機能が、各々の役割をバランスよく
保ちながら働き始めます。
この全体の「バランスよく」が重要です。
一部の免疫だけが活性化すると、免疫の過剰反応や暴走を引き起こす可能性があ
ります。
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特定の発酵菌には、もう一つ大きな力があることが実験によって解明されてきました。

それは、遺伝子の発現です。

十数年以上前までは、ほとんどの遺伝子は、その役割がよくわからずにいました。
そんな遺伝子を、ジャンク遺伝子などと呼び、まるでゴミか無駄なもののように
言われていたことを思い出します。

さて、近年の遺伝子解析技術の飛躍的進歩によって、これまでその働きがよくわ
かっていなかった遺伝子の実態が見えてきたのです。

特にここ数年で有名になった遺伝子に「サーチュイン遺伝子」というものがあり
ます。簡単に言うと、これは体のメンテナンスをしてくれる遺伝子です。
このサーチュイン遺伝子は人が空腹を感じたときに働くようにできています。

しかし現代は飽食の時代と言われているように、大抵の人は朝昼夜と三回食事を
とります。一日の内で空腹を感じている時間というのが非常に少なくなっていま
す。
空腹になる時間が少ないということは、サーチュイン遺伝子にとっては、自分の
出番はないと認識します。

24時間の中で空腹でない時間が続けば続くほど、サーチュイン遺伝子には、その
活動開始のスイッチが入らないのです。

そのため、以前ではこの遺伝子もその働きがわからない、いわば眠っている状態
であったと言えるでしょう。

それが最近の遺伝子解析によって、とても大切な役割を担っている遺伝子である
ことがわかったということです。

ざっくりと体のメンテナンスをすると言いましたが、もう少し細かく言うと、
体のあらゆる細胞の状態をスキャンして、特に老化している細胞や、その機能を
停止している細胞をチェックする働きがあるのではないかと考えられています。

そして実際に、老化細胞を除去する仕事(実務)をしているのが免疫細胞です。
ある特定の発酵菌は、このサーチュイン遺伝子を数倍活性化させます。

サーチュイン遺伝子に、活動開始のスイッチが入ると、
・免疫も活性化させる。
・体のメンテナンスの機能を十分に活かし、同時に老化細胞を除去する。

現在も、研究実験は続いております。日々、新たな発見があるようです。
サーチュイン遺伝子だけでなく、他にも数十種類のこれまで役割がよくわかって
いなかった 遺伝子の発現も確認されています。

これらの多くの、これまで眠っていた遺伝子の発現が確認され、それは人体にと
って有用であるようだということも分かってきてもいます

今まで眠っていた、人体の機能を目覚めさせることができる。
そして、今後最も期待されていることは、老化を止めること、
「人が老いない時代が来るのではないか!」と、とても期待ができる研究となっ
ています。

これは言うなれば「若返り」です。
そんな人類の永遠の夢と思われていたことが、夢ではなく現実化しそうなところ
に来ています。
記:西岡利晃
人類の夢を実現化する可能性がある……。
特にアンチエイジングにご興味のある方は必見です。

題して「老いなき時代」
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