豚熱(CSF)防止のための経口ワクチンを散布

「ウイルスは存在しない」という説が、だんだんはっきりしてきた。
現実は「ウイルスの存在」を証明したものは、一つもない!

こんな説がある一方で、「ウイルスは存在する」として、野生イノシシへの豚熱(CSF)防止のための経口ワクチンを散布するという話。

もし本当にウイルスが存在しないとしたら、何のためのワクチンか?
それも“散布”だと。
(ワクチン接種で、牛が全滅したという記事が、あったぞ!)

https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/boueki/wildboar-csfvaccine.html
野生イノシシへの豚熱(CSF)経口ワクチン散布について
国内では平成30年9月以降、野生イノシシの間でも豚熱の感染拡大が続いており、宮城県では令和3年6月に初めて感染個体が確認されました。

宮城県では、関係市町や県猟友会、畜産関係団体とともに令和3年10月20日に「宮城県豚熱経口ワクチン対策協議会」を設立し、豚熱ウイルスが野生イノシシを介して養豚場周辺に拡散するリスクを低減させるため、野生イノシシに対する豚熱経口ワクチンの散布事業を実施しています。

【令和5年度散布スケジュール】

散布地域:仙台市(泉区、青葉区、太白区)、石巻市、白石市、角田市、登米市、栗原市、大崎市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町、亘理町、山元町、大衡村、色麻町、加美町、南三陸町

散布地点:上記市町村の山林等で複数回散布を実施し、累計723地点にて14,460個(20個/地点)を散布

散布期間:令和5年7月1日(土曜日)から令和6年3月31日(日曜日)まで