「免疫寛容」でインフルエンザが大流行

「免疫寛容」が起こっている

https://ameblo.jp/drminori/entry-12832196821.html
みのり先生の診察室

インフルエンザが大流行してますね。
8月から流行していて、まだまだ暑い9月初めに学級閉鎖や学校閉鎖が相次ぎました。
そして本格的な流行期である現在も続いています。

コロナとインフル両方かかっている患者さんもチラホラ。
一体どうなっているのでしょう?

コロナワクチンのせいで免疫寛容が起きているせいだと言ってもポカンと口を開けている患者さんもおられる。

ワクチンを何度も何度も接種し続けると、免疫が抑えられてウイルスなどの異物が侵入してきた時に戦えない体になるということ。

ワクチン接種者にコロナ感染やインフル感染が多発しているのもこういう理由があったのです。

私の患者さんでも接種している人に限って何度もコロナにかかったり、インフルにかかったり、コロナやインフルが長引いてしんどそうにされています。

ワクチンのせいですよ
と説明しても理解できない高齢者が多く、一生懸命説明するのですが届きません。

※「鹿先生の動画」の要約です。

過度のブースター接種が免疫寛容を誘導するマウスでの実験という論文
中国の研究者がcellという有名な雑誌に投稿
掲載は昨年(2022年)の12月

過度のブースターというのは6回打てばという内容になっている

免疫寛容というのはTreg(制御性T細胞)が誘導されて、もうこれ以上免疫反応を続けるとサイトカインストームになっちゃうからやめとけという指示を出している生理反応

免疫学的な生理反応

5回、6回と3週間隔で打ち進むのを過度のブースター接種と定義

RBDに特異的なIgGの量を測っているが、3回までは順調に上がるが4回目はもう上がらない

5回、6回と打ち進むと4回でやめたマウスに比べてすごく下がる

1/6〜1/7くらいまで下がる

実際に中和抗体かがどうかというと・・・抗体量が1/3

B細胞がTregで抑制されている

抗体産生性のプラズマ細胞(形質細胞)が極端に減っている

脾臓とかリンパ節が抗体産生の現場だが脾臓におけるRBD反応性のB細胞が激減している

脾臓における抗RBD抗体が減っている

B細胞を刺激するようなヘルパーT細胞やマクロファージが分泌する炎症性サイトカイン、インターロイキン5,4が減っているのでマクロファージ、ヘルパーT細胞の指示が来ない、だからB細胞が抗体を作るのをやめたということ

脾臓を解剖して調べたら抗体産生生のB細胞が激減

抗体産生支援性のT細胞も減少

T細胞のヘルプがなくなることによってB細胞が抗体を作らなくなって、抗体が下がる

ヘルパーT細胞はB細胞をヘルプするだけじゃなくて、キラーT細胞もヘルプしている

それが減じている

Tregは6回打つと3倍くらいに増えている
普通はあり得ないこと

Tregが分泌するIL10、抑制性サイトカインが激増している
これではもう免疫反応は起こらない

キラーT細胞を刺激する炎症性サイトカインが軒並み減っている
Il2、IL-γ、YNF-α

接種を重ねるとキラーT細胞のスパイクに対する反応性が低下する

すべての免疫が落ちている
免疫寛容状態になっている

普通のワクチンでこれだから免疫寛容を誘導するmRNAワクチンだと激減しているはず

それが現実
もう7回打たせているから
ぐっと下がっているはず

インフルエンザがものすごく流行っている
夏の間ずっと流行ってきて再拡大

原因は明らか
昨年インフルとコロナの同時打ちをしたから

コロナmRNAワクチンはTregを誘導するからIL-10がすごく高い状態でインフルワクチンを打たれているのでインフル免疫寛容状態というのが続いてきて今、インフル劇流行りという状況を発生させている

今年また同時打ちしている

だから来年も年がら年中、インフルが流行っている状態
あとコロナも

免疫抑制モロですからね
打つ度に流行ると
インフル、コロナずっと流行っていく状況っていうのが日本でこれから現出する
日本だけで現れると思います

それにも関わらず分かりきってるのになぜこれを続けて行くか?
日本は治験国

将来いつ何時起きるか分からないパンデミックに備えてRNA、レプリコンも含めその技術を確定しなければならないと

そのために流行らせ続けて、どんどんどんどんRNA、レプリコン、打たせてそういう技術を確定する
そのために今、なりふり構わず、国民を犠牲にしてでも打たせ続けると

それが流行る原因となっているのだけれども、それを秘密にして言論統制とかさらに強まるんでしょうね

福島県立医科大学は人間で、5回目で細胞性免疫を抑制するという論文を出した

本来であれば6回目、7回目と色んな大学からそういう論文が出続けることが期待されるけれども、全部抑えて、日本では打たせ続けるという暴挙が行われる